銭湯で、少しだけ心がほぐれた日

「ほんとうに良くなるまで休もう」と決めた日々

「もう期限を決めずに、ほんとうに良くなるまで休もう」
そう決めてからの私は、毎日が静かで、少しだけ孤独でもありました。


体の痛みも、心の重さも、まだそこにありました。


お風呂に入るのも重労働に感じて、
「お風呂掃除も面倒だな……」とつぶやく日々。


思いきって行ってみた銭湯

それでもある日、思いきって一番近い銭湯へ行ってみたのです。



久しぶりに入った銭湯の広い湯船は、まるで小さな温泉のようで、
お湯がじんわりと体の痛みを開放してくれるようでした。



東京で銭湯めぐりをしていた頃のことも思い出して、
どこか懐かしい気持ちにもなりました。


久しぶりに感じた「気持ちいい」

大好きだったサウナにも入ってみました。


熱い空気の中でじっと汗をかいて、
そのあと水風呂にざぶんと入る。


「気持ちいい!」


思わず心の中で叫びました。
こんなに気持ちいい感覚、いつぶりだろう。


少しだけ、体と心がゆるんだ時間

湯船とサウナを何度も往復しているうちに、
気づけば1時間があっという間に過ぎていました。


家に帰っても体がぽかぽかして、
ずっと気になっていた体の痛みも、数日だけど和らいでいました。


小さな一歩と、消えない罪悪感

その頃の銭湯の入浴料は400円くらい。


「これで心も体も少し楽になれるなら、通ってみようかな」


そう思えたのが、私にとっては大きな一歩でした。


と同時に、
こんなことしてていいのかなという罪悪感もありました。



この続きは次回の記事で。


今日もここまで読んでくださって、ありがとうございます。

こまこ🐈💕

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