“感情”とどう向き合えばいいかわからなかった私

こんにちは、こまこです。


前回の記事では、私が救急搬送されて保護室で目を覚ました時のことを書きました。

今回は、その後の入院生活について、そしてその中で私が何を感じていたのかをお話ししようと思います。




■「また迷惑をかけてしまった…」と思っていた



私は幼いころから、不登校がちだったんです。
幼稚園、小学生、そして中学生の時も、学校という場所になじめなくていました。
だから私はずっと、「家族に迷惑をかけている存在」だと思っていました。

そんな私が今度は精神科に入院──。
「また迷惑をかけてしまった」「本当に申し訳ない」
そんな気持ちが、心の中にずっと重くのしかかっていました。




■不安の付き合い方が、わからなかった




今でこそ、「不安があるときは、その不安の正体を見つめてみればいい」って思えるようになったけれど、
あの頃の私は、不安を感じるたびに、それを見ないふりして、押し殺していました。

“なんとなく怖い”“どうしようもなくザワザワする”
でも、それが何の感情なのかもわからず、ただ自分の中で大きくなっていくものを、ひたすら我慢していました。




■閉鎖病棟で感じたのは、「息苦しさ」だった




保護室を出たあと、私は病棟に移りました。
そこも窓は開かず、換気ができないからなのか、
なんとなくいつも空気がこもっていて、もわっとしていて──
身体が息苦しくなるような感覚を、ずっと覚えていました。

けれど、「自分の空間」がどこにもないということは、本当にしんどかった。
病室もカーテンでの仕切りもなく、「一刻も早くここを出たい」と思っていました。













■同じ病棟の中にもいろんな人がいた



同じ病棟の中には、「どこが不調なの?」と思うくらい会話が楽しい人もいました。
談話室で笑い合う時間があることもあったけれど、本当は不安だった。
外の世界と遮断されている環境は、どこか“現実”から切り離されたような、不思議な感覚がありました。




■「田舎には戻りたくない」でも、もう戻るしかなかった




このまま東京で暮らし続けるのはもう無理とわかって──
そう思った私は、地元に戻ることを決めました。

帰れば、仕事もしなきゃ。ちゃんとしなきゃ。
そんな焦りと不安もあったけれど、それでももう、
「頑張り続けるしかない」と思っていたのです。


ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。

今つらいと感じているあなたの心にも、少しでも安心できる風が届きますように。



こまこ🐈💕